歯科衛生士の役割
歯科衛生士の役割
予防を大切に考えるからこそ、歯科衛生士の果たす役割も重視しています
当院では、歯にとっては、虫歯の治療をするより虫歯にならないように予防することが重要と考えています。治療の終わった患者さんの歯を守るため、お口の中の状態に応じて、1か月~6か月ごとの定期検診をお勧めしています。
そのために活躍するのが歯科衛生士です
歯科医師の診断と指導のもとで、お口の中のクリーニングや歯磨き指導を担当することに加え、患者さんのお悩みやお考えをきめ細かにお聞きし、歯科医師に伝えることも歯科衛生士の大切な役割です。困ったこと、気になること、ご要望、ライフステージの変化など何でも気軽にお話しください。
担当衛生士制を導入しています
患者さんお一人ひとりに担当の歯科衛生士が付き、患者さんの歯の状態や習慣、ライフスタイルなどを理解したうえで、適切なケアやアドバイスを行います。常に同じ歯科衛生士が担当することによって、よりきめ細かな対応ができ、信頼関係が育めると考えています。
歯科衛生士も学び続けます
さらに院内でのミーティングや研修会を行うと共に、歯科衛生士も専門性を磨き、予防歯科や歯周病治療について院外での勉強会やセミナーにも積極的に参加し、研鑽を積んでいます。学びを生かして、より質の高いケアや歯磨き指導にフィードバックしていきたいと考えています。